スロトレ12年9ヶ月経過報告

7月に入り、いよいよ暑い季節がやって来ました。私が住んでいる地域は、まだ梅雨なので比較的涼しいですが、それでも最高気温が30度を超えると蒸し暑さがありますね。

今年は全体的に梅雨入りが遅かったようですが、だからと言って、梅雨明けも遅くなるとは限らないそうです。7月20日までは梅雨が続いてほしいのですが。

それでは、最近1ヶ月間のスロートレーニングの成果を報告します。

最近1ヶ月の報告

2024年6月30日時点の基本情報は以下の通りです。

  • 身長=177cm
  • 体重=57kg
  • 体脂肪率=13%
  • ウェスト=73cm

暑くなってきたため、体重が1kg減ってしまいました。体脂肪率も下がりましたが、1ポイントだけです。58kgを維持したかったのですが、やはり暑くなると痩せていきますね。意識的に食事量を増やさなければなりません。

なお、私が目指している細マッチョの基準は以下の通りです。

  1. ウェスト/身長=0.45未満
  2. BMI=体重/(身長×身長)=21以上24未満

そして、私が細マッチョとなるためには、以下の条件を満たす必要があります。

  1. ウェスト=79cm未満
  2. 体重=66kg以上75kg未満

全く目標に近づく気配がありませんね。

2024年7月1日の腹筋です。

2024年7月1日の腹筋

先月より脇腹が細くなりました。

最近1ヶ月間のメニュー

最近のスロトレメニューは以下のとおりです。

パターン1

  1. プッシュアップ
  2. ニートゥチェスト
  3. アームレッグクロスレイズ

パターン2

  1. スクワット
  2. ヒップリフト
  3. カーフレイズ

パターン1とパターン2を毎日交互に行っています。セット数は1メニュー10回を2セット。日曜日は1セットにとどめています。スクワットは、両膝を床についた状態で背中を後ろにそらして膝の曲げ伸ばしをするニー・エクステンションと足を前後に開くスプリットスクワットを行っています。なお、アームレッグクロスレイズの後はバックエクステンションを1セット行っています。

ニー・エクステンションは15回、スプリットスクワットは10回行っています。プッシュアップは1セット目を14回、2セット目を10回にしています。ニートゥチェストは2セットとも15回です。また、カーフレイズは1セット目を20回、2セット目を15回行っています。

6月は、上記メニューをほぼこなせました。

他に懸垂もしていますが、梅雨に入って雨が増えたことから実施回数は1週間に2回ほどと少なかったです。このペースだと、懸垂をしても、筋力は現状維持といった感じですね。5回を2セットするだけですが、セット数を3セットにした方が良さそうです。

肘の辺りに蚊に刺されたようなコブができた

ゴールデンウィーク明けに何気なく右肘の3cmほど下を触ると蚊に刺されたような膨らみがあることに気づきました。直径は1cmを超えている感じで、高さは3mm以上あったのではないでしょうか。触ると痛痒い感じで、膨らんでいる部分も少し赤くなっているようだったので、虫刺されだろうと思っていました。

1週間ほどすると、膨らみは半分くらいになったのですが、皮膚の中に何やらコブのようなしこりがあるのに気づきました。これは虫刺されではなさそうだなと思い、ネットで調べてみると、粉瘤やガングリオンといった症状に近いことがわかりました。

粉瘤は、古くなった角質が皮膚の中に溜まっていく症状で、膨らみの中心が黒くなって臭いもするそうです。病院で中の角質を取り除き、角質が溜まっていた袋状になった皮膚も除去すれば、元に戻るそうです。

ガングリオンは、手の甲の関節付近や足のくるぶし付近にできやすいコブです。コブの中身は、ゼリー状になった滑液と呼ばれるものが溜まる症状とのこと。私の症状は、このガングリオンなのかなと思ったのですが、関節から離れているので、おそらく違うだろうと思います。

病院で診察してもらうということは、もちろんしていません。そのまま放置。

しかし、1ヶ月経過しても、コブが小さくなっているような、なっていないような、はっきりとしない状況。思い切って、コブをつまんだり押したりして潰してしまおうと思ったのですが、なかなかつぶれる気配がないので諦めました。

すると、その翌日にまた元の大きさに膨らんでしまい、あまり刺激を与えるといけないんだなと思って、その後は、軽く触って状態を確認する程度にしました。そして、刺激を与えないようにしたコブは、順調に小さくなっていき、約2ヶ月が経過した現在では、膨らみは気にならない程度まで小さくなり、しこりもゴマ粒程度のサイズになりました。

たぶん、このまま放置しておけば、コブは消滅しそうです。もしかしたら、これ以上小さくならないかもしれませんが。

こういうことをネットで調べると、すぐに病院で診てもらいましょうと書かれている情報ばかりが出てきますね。お医者さんの立場からは、適当に放っておけば、そのうち治るとは言えないのでしょう。